Uber が遂にドローンでフードデリバリーを開始?

自社サイトの求人でデリバリー用ドローンの開発に携わる人材を募集していた模様

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日本でも「UberEats(ウーバーイーツ)」を利用したデリバリーが日に日に市民権を得ているが、それらのフードがドローンによって宅配される時代がすぐそこまで来ているのかもしれない。

2018年5月に「Uber」の運営会社である「Uber Technologies(ウーバー テクノロジーズ)」は、カリフォルニア州サンディエゴにて小型無人機ドローンによる食品デリバリーサービスを開始する計画を発表していたが、ここへきて同社のサイトにその開始時期を匂わせる求人が掲載されていた模様。米経済誌の『The Wall Street Journal』が発見したこの求人では、“飛行基準と訓練経験”を持つ人材を募集。採用条件のひとつに“デリバリー用のドローンを来年早々に稼働させることができ、2021年までに複数の市場で商業的に運用できるようにする”が挙げられている。どうやらこの職種は「UberEats」のカテゴリーに属する「UberExpress」と呼ばれるようだ。しかし現在では、この求人自体が削除されており、候補者が既に見つかったのか、採用方法を変更したのかは定かではない。

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