The North Face がレトロな配色を採用した Nuptse ジャケットの2018年モデルをリリース

ワードローブに必ず1着は常備しておきたい絶対的信頼を置ける冬の大定番

ファッション
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アウター、特にダウンの新調を検討している諸君、〈The North Face(ザ・ノース・フェイス)〉のNuptse(ヌプシ)は例年以上に動きが早そうだ。

1992年に登山家や探検家のために開発されて以降、〈TNF〉を代表するヘリテージモデルとして、冬のアウターの象徴となったNuptseジャケット。2018年に登場するものは当時の仕様や素材をそのままに、サイズ感を現代に馴染むようにアップデートしている。さらに、環境に配慮したリサイクルダウンを中綿に使用。リサイクルと聞くと「防寒性が低下しているのでは?」と思う人もいるかもしれないが、羽毛加工メーカーの高度な洗浄技術により、汚れやホコリを徹底的に除去したクリーンなダウンは、発売当初の膨らみが復活し、高い保温性を確保してくれるのだ。また、表地は強度がある50デニールのリップストップナイロンに撥水加工を施し、パックに干渉する肩部分はナイロン素材で補強。これにより、アウトドアからタウンユースまで、幅広く活用できる1着に仕上がっている。

Nuptseジャケットの価格は、通常モデルが34,560円、ノベルティーモデルが36,720円(税込)。すでに在庫切れのサイズもあるので、気になる方はお早めに。

〈TNF〉と言えば、10月12日(金)より国内展開がスタートするレザーのような質感の新GORE-TEX素材を用いたGTX PamirジャケットとGTX Q3ジャケットや、ジャケットと同じ配色で展開されるベストタイプのNuptseもお見逃しなく。

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