東京を代表するスケートレーベル Evisen Skateboards から2018年秋冬のルックブックが到着
国内トップクラスのスケーターたちで構成された〈Evisen〉が提案する等身大で小技の効いたストリートスタイル
ニューヨークに〈Supreme(シュプリーム)〉があり、ロンドンに〈Palace(パレス)〉があるなら、東京には〈Evisen Skateboards(エビセン スケートボード)〉がある。2011年にディレクターの南勝己が立ち上げた〈ゑ〉には、同スケートカンパニーを代表する仙台出身の丸山晋太郎、〈TIGHTBOOTH PRODUCTION(タイトブース プロダクション)〉の上野伸平など、国内トップクラスのスケーターが名を連ね、その唯一無二のスタイルは世界的に高く評価されている。
そんな〈Evisen〉より、2018年秋冬コレクションのルックブックが到着。ストリートでその名を知らない者はいないフォトグラファー守本勝英が撮影したフォトセットでは、季節感があり、気の利いたアイテムを多数クローズアップしている。ダウンジャケット、マウンテンパーカー、リバーシブルジャケットなど、アウター類を豊富なラインアップでお届けする一方、メインのアパレルと共鳴するトップス、パンツ、キャップも、シルエット、カラー共に充実。また、NARCOS DOWN JACKETの襟元、STRAIGHT OUTTA BED CODE PANTSのフライ裏には隠しポケットが存在するという〈Evisen〉らしいギミックも随所から確認することができる。
その他にもセットアップで着用したいフリースなど、頭を悩ますラインアップとなった〈Evisen〉の2018年秋冬コレクション。各種アイテムは随時〈Evisen〉のオンラインストアを含む取扱店舗にデリバリーされていくはずなので、ひとまず上のフォトギャラリーからちょっぴりファニーなルックブックに目を通してみてはいかがだろうか。
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