ホラームービーにも焦点を当てた SUB-AGE. 2018年秋冬コレクション

東京の気鋭アーティストと協業のグラフィカルなアイテムと平行したスタンダードなものづくりで全体観でのアンバランスさを表現

ファッション
3,480 Hypes

前衛的なセレクトが響き、高感度なファッション層が足繁く通うセレクトショップ『CANNABIS(カンナビス)』のディレクションで展開されるアンダーグラウンドレーベル〈SUB-AGE.(サベージ)〉より、2018年秋冬コレクションのルックブックが到着した。A$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)もステージ衣装として着用する同ブランドが掲げた今季のシーズンテーマは、“不吉 – ill omen -”。昨シーズンに引き続き、YOSHIROTTEN、KOU、Tappeiという気鋭のグラフィックアーティストを招聘した本コレクションは、シーズンテーマに紐づいた彼らのアートワークを中心としながらスタンダードなアイテム作りも行い、全体観でのアンバランスさを表現している。ビッグザイズのフーディやボリューム感のダウンベストはもちろんのこと、キーピースとしてはサタニズムのカルチャーからインスパイアされたデザインが評価されているアテネ出身のマルチアーティスト、Ayis Lertas(アリス・レルタス)のグラフィックアイテムも言及せずにはいられない。

ホラームービーのカルチャーにも焦点を当てた〈SUB-AGE.〉の2018年秋冬コレクションは、上のフォトギャラリーからご確認を。あわせて、ロンドンのアングラユースカルチャーを色濃く反映したオンシーズンのルックブックもお見逃しなく。

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