ロシアW杯に向けた日本代表の序章“勝色MOVIE / THE NEW STORY”のフルver.を HYPEBEAST が独占公開

“日本を代表する意味”とは……“勝利のために魂をこめて戦う”こととは……“勝色”の真意が伝わる気迫のこもった1分間のムービー。これは熱くなります。

スポーツ 

「2018 FIFAワールドカップ」開幕まで残すところ約5ヶ月。我らが日本代表はグループHに振り分けられ、日本時間の6月19日(火)21時から、『モルドヴィア・アリーナ』でFIFAランキング13位のコロンビアと対戦する。

昨年のブラジルとの親善試合でお披露目された日本代表の新ユニフォームコンセプトは、“勝色”。これは武将たちが戦いに挑む際に身に纏った鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地において最も濃い色であり、“叩く=褐(かつ)=勝つ”にかけて、勝利への験担ぎをしていたと伝えられている日本の伝統色だ。また、その上を走る刺し子柄は「これまでの日本サッカーの歴史を築いてきたあらゆる選手やスタッフ、サポーターたちの想いを紡ぎ、ロシア大会へ挑む」というメッセージを込めているほか、侍の着物の前あわせ部分にインスパイアされたVネック部分には、日の丸の赤を表現するビクトリーレッドを配している。

そんな“真のサムライブルー”を表現した日本代表のオフィシャルサプライヤー〈adidas(アディダス)〉より、日の丸を背負う戦士たちの舞台裏とピッチ上で戦う姿を追ったドキュメンタリーが『HYPEBEAST』のもとに到着。勝色の初陣となった昨年11月の強国とのアウェー連戦に密着し、槙野智章、酒井高徳、長澤和輝らをクローズアップした1分間のムービーからは、90分間常にデュエルする姿勢と気迫、すなわち、これまで抽象的に捉えられていた“日本を代表する意味”と、“勝利のために魂をこめて戦う”という勝色の真意を強く感じることだろう。

日本人は日本代表の唯一のサポーターである。我々がこのチームを後押しせずに、他の誰が彼らを鼓舞することができるのだろうか。予選突破のためには1試合1試合が負けられない戦いだ。上の動画は、物語のはじまりに過ぎない。だが、そのサムライブルーのコート上におけるアティチュードを目に焼き付け、我々サポーターも来たるロシアW杯初戦に備えようではないか。

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