adidas Consortium より United Arrows & Sons x Slam Jam が手掛けたコラボフットウェア2型が登場

9月22日(金)より『United Arrows & Sons』とイタリアの『Slam Jam』にて先行発売開始

フットウエア
4,960 Hypes

〈adidas(アディダス)〉の最上級フットウェアライン〈adidas consortium(アディダスコンソーシアム)〉より、世界中のセレクトされたリテーラーの中から2店舗を引き合わせてスペシャルスニーカーを生み出すプロジェクト“Sneaker Exchange 2017”の最新ニュースが到着。

今回〈adidas〉によって引き合わされたのは、小木”Poggy”基史が指揮を執る東京・原宿のセレクトショップ『United Arrows & Sons』とイタリア・ミラノを拠点とする有名セレクトショップ『Slam Jam』。そして今回両者は〈adidas〉が誇る人気クラシックスニーカーのCampusとGazelleをベースモデルに採用、両者の世界観が落とし込まれたラグジュアリースニーカー2型を製作した。

オールホワイトカラーで仕上げられたそのスペシャルなCampusには日本が世界に誇るタオルメーカー「IKEUCHI ORGANIC」社のタオル生地をアッパーやライニング部分に使用。またアクセントとしてシューレースにはカタカナで“ユナイテッドアローズ&サンズ”と“スラムジャム”の文字が配され、ソールのサイド部分にも両者のブランディングがセット。その履き心地は折り紙付きのようで、〈adidas〉はその快適さを“always at home(どこでも自宅のよう)”と形容している。

少しベージュがかったオフホワイトカラーをその身に纏ったGazelleのアッパーには名だたる高級車の内装にも用いられているスエード調人工皮革のAlcantara®を使用。ライニングにはCampus同様「IKEUCHI ORGANIC」社のタオル生地を使用し、サイドのスリーストライプスの上にはカタカナで“ガゼル”の文字をセット。左右それぞれのヒール部分に『United Arrows & Sons』&『Slam Jam』両者のロゴを落とし込んだリュクスな雰囲気漂う上品な1足に仕上がっている。

このスペシャルなCampus&Gazelleは、9月22日(金)より『United Arrows & Sons』と『Slam Jam』にて先行発売開始。グローバルローンチは10月7日(土)で、日本国内では『Dover Street Market Ginza』や『Mita Sneakers』、『Styles』、『Undefeated』といったリテーラーにて取り扱われるとのこと。日本での明確な販売価格は明らかにされていないが、アメリカにおける発売価格はともに150ドル予定。

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