BASSCOUTUR NÏUKU の2ndコレクションはヴィンテージカレッジスウェット

アフリカをルーツとする二人がアイコニックなアイテムを独自の感性で再構築

ファッション
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2014年にパリで誕生以降、〈NÏUKU(ニウク)〉は服好きの心をくすぐるクリエイションを続けている。アフリカをルーツとするLenny(レニー)とKadiata(カディアタ)のデュオは、二面性やユニセックスをキーワードに、独特なサイズ感やカッティングでそのユニークなアイディアを洋服として体現してきた。そんな〈NÏUKU〉より2017年秋冬に誕生した〈BASSCOUTUR NÏUKU(バスクチュール ニウク)〉は、誰もが知っているアイコニックなアイテムを再構築するライン。昨年、『International Gallery BEAMS(インターナショナル ギャラリー ビームス)』にて先行ローンチを果たしたヴィンテージジャージシリーズに次ぐ第二弾は、ヴィンテージのカレッジスウェットだ。一旦抜糸をしてのロゴの配置換えや、脇から袖にかけての編み上げカスタム、V字に縫い付けたジップなど、今回もファッションというカテゴリーにおいて最もベーシックなプロダクトに“ニウクイズム”が色濃く反映されている。

〈BASSCOUTUR NÏUKU〉のヴィンテージカレッジスウェットコレクションは、9月29日(金)より『International Gallery BEAMS』にて発売開始。価格は全て43,000円(税抜)となっているが、限定数のみの販売となるで、購入を検討の方は早めに足を運ぶべきだろう。

なお、『BEAMS T』でも〈CHARI&CO(チャリアンドコー)〉、〈New Balance(ニューバランス)〉とのトリプルネームコレクションがリリースを控えているので、まだ確認がお済みでない方はこちらから。

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