“Tシャツディーラー”を謳うパリ発ブランド TEALER が2017年春夏のルックブックを公開
スケートカルチャーから日本の漫画シーンにまで精通する注目のフレンチレーベル
〈Supreme(シュプリーム)〉がサポートした初期のスケーターであり、12歳までを沖縄で過ごしたAkira Mowatt(アキラ・モワット)が手がける〈After Midnight(アフターミッドナイト)〉。今年4月に同ブランドとコラボレーションしたことで、“Tシャツディーラー”を謳う〈TEALER(ティーラー)〉は、拠点とするパリ以外でもその名を知られることとなった。2017年春夏のルックブックにはパステルなカラーバリエーションで展開されるTシャツのほか、フーディ、パンツ、キャップ、アクセサリーなども登場。また、最新コレクションの発表と同時に、近い将来〈FILA (フィラ)〉とのコラボレーションを発表することも明らかにしている。
〈TEALER〉のオンラインストアでは、本コレクション以外にも魔人ブウや『NARUTO』にオマージュを捧げたプリントものを筆頭に、ユニークなグラフィックアイテムを多数販売中。モトクロスバイクとともにキーピースをクローズアップしたルックブックをチェックしたあとは、@wearetealerをフォローしておこう。