SHOOP が作業服とスポーツウェアをブレンドした2018年春夏コレクションを発表

ダッドコアなスタイリングを提案するルックブックは必見

ファッション
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マドリードと東京を拠点とするユニセックスブランド〈SHOOP(シュープ)〉が、地元のシニアスタイルにインスパイアを受けた2018年春夏コレクションを発表した。今季は変化をテーマに掲げ、現代ストリートのフィルターを通し、ナイロントラックスーツ、トラッカージャケット、そしてユーティリティポケットでカスタマイズされたアパレルなど、ワークウェアにスポーツウェアの要素をブレンド。また、グラフィックTシャツの下に着用したボタンダウンシャツ、オーバーサイズのトレンチコート、がっちりとした〈Skechers(スケッチャーズ)〉のスニーカーといったアイテムが、“ダッドコア”なスタイリングに熱い視線を向ける現在のユースカルチャーにフックしている。来シーズンの立ち上げまでまだしばらく時間はあるが、ひとまず上のフォトロールより全ルックをチェックしてみてはいかがだろうか。

また、〈SHOOP〉が先日発表した、東京の高感度セレクトショップ『SULLEN(サレン)』とのカプセルコレクションのご確認もお忘れなく。

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テキスト
モデル
Luc Royer, Thi Baudelaire, Eline Hoyois
フォトグラファー
Noel Quintela
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