米 PLAYBOY 誌が創刊から2016年までのヌードページを振り返るコンプリートブックを発売
ヌード姿のマリリン・モンローやクリスティ・ギャレットが登場する全850ページの大冊
1953年の創刊から本国アメリカはもちろん、世界中の男性を夢中にしてきた成人向け娯楽雑誌『PLAYBOY』。同誌の専属モデルたちは“プレイメイト”と呼ばれ、過去にはPamela Anderson(パメラ・アンダーソン)やMarilyn Monroe(マリリン・モンロー)らといった錚々たるビッグネームがプレイメイトとしてそのセンシュアルなヌード姿で世の男性を魅了してきた。そして今回、そんな長い歴史を持つ『PLAYBOY』より、1953年の創刊号からヌードが廃止になった2016年2月号までに出版されたヌードページをまとめたコンプリートブック、その名も『Playboy: The Complete Centerfolds 1953-2016』が登場することが明らかになった。
その『Playboy: The Complete Centerfolds 1953-2016』内には、全734体のセクシーなビジュアルのほかに、アメリカ人ジャーナリストのElizabeth Wurtzel(エリザベス・ワーツェル)によるエッセイ、芸術評論家のDave Hickey(デイブ・ヒッキー)による端書、そして同誌の創刊者であるHugh Hefner(ヒュー・ヘフナー)による序文を含む全850ページの大冊となっている。その重さ約4kgという『Playboy』の歴史と男性の夢が詰まっているファン垂涎の1冊は、9月5日(現地時間)から発売開始だが、現在『PLAYBOY Shop』及び、『Amazon』にてプレオーダーを受付中なので、気になる人は是非その購入を検討してみてはいかがだろうか。
併せて今年6月に『Playboy』の歴代プレイメイトたちが25年以上前の表紙を再現したプロジェクトはこちらより。