リアム・ギャラガーが Lollapalooza フェスにて3曲演奏後に突如立ち去る
今月日本では「SUMMER SONIC EXTRA」、「SONIC MANIA」、「SUMMER SONIC OSAKA」の出演を控える

シカゴの『グラントパーク』で現在開催中の世界最大の音楽フェスティバル「Lollapalooza(ロラパルーザ)」にて昨日、元Oasis(オアシス)でUKロック界のカリスマ的存在、Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)が15〜20分ほどパフォーマンスした後、突然ステージを去ってしまった。3曲を演奏後に残りのステージは急遽キャンセルされ、オーディエンスからは“Fucking Liam!”コールが。この件についてLiamは自身のTwitterにて「シカゴのLollapaloozaでのギグに来てくれたみんなに申し訳ない。昨夜は大変なギグで声がおかしくなっちまったんだ。とてもショックだ」と言及した。下よりLiamの謝罪ツイートやLiamに取り残されたファンの様子を見てみよう。
Liamは今週末にカナダ・モントリオールでの「Osheaga Festival (オシェアガ・フェスティバル)」、日本では今月17(木)の「SUMMER SONIC EXTRA」、18日(金)の「SONIC MANIA」、20(日)の「SUMMER SONIC OSAKA」に出演を控えている。また、Liamのソロデビューアルバム『As You Were』は10月6日(金)にリリースされるとのこと。
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Sorry to the people who turned up for the gig in Chicago lollapalooza had a difficult gig last night which fucked my voice. I'm gutted LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 3, 2017
Liam Gallagher calls it quits and walks off stage after 3 songs at Lollapalooza pic.twitter.com/aI7DeOVTJo
— Oasis Mania (@OasisMania) August 3, 2017