Kendrick Lamar & J. Cole によるジョイントアルバムは「おそらく存在する」

「TDE」の重役がヒップホップファン注目のTweetを投稿

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ここのところ数年の間に渡って、一部の音楽ファンの間で囁かれているKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)とJ. Cole(J・コール)という現代の音楽シーンにおけるカリスマラッパー2人のタッグによるジョイントアルバム制作の噂。昨年12月にはKendrickと同じレーベル「Top Dawg Entertainment(TDE)」に所属するラッパーのAb-Soul(アブ・ソウル)が、その2人による何かしらのジョイントプロジェクトの存在を認めたことで話題を集めていたが、今回そのKendrick&Coleによるジョイントプロジェクトに関する注目の新ニュースが登場。

KendrickやAb-Soulの他にも、Schoolboy Q(スクールボーイ・Q)やSZA(シザー)らといったアーティストが所属する「TDE」の共同社長を務めるPunchことTerrence Henderson(テレンス・ヘンダーソン)は、Twitter上でファンから「KendrickとJ.Coleのジョイントプロジェクトはいつリリースされるのか」と尋ねられ、一旦は「Probably never(おそらく実現しない)」と返答。しかしその後すぐTwitter上でその前言を撤回し「ふざけただけさ。KendrickとColeのジョイントプロジェクトはやって来るかもな。俺も詳しいことは分からないんだ。おそらく存在する。詳しいことは彼ら自身に聞いてくれよ(泣き笑い顔の絵文字)」との旨のTweetを投稿した。

まだ詳細なことは一切明らかとされていないが、現時点では引き続き更なる新情報の登場を待とう。ちなみにKendrickとJ. Coleは2015年に両者揃って“Black Friday”と題した楽曲の音源を発表しており、Kendrickの“Black Friday”はJ. Coleの楽曲“A Tale of Two Citiez”のトラックを用いたもの、J. Coleの“Black Friday”はKendrickの“Alright”のトラックを用いたものとなっている。こちらも併せてチェック。

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