ハイネケン所有のアメリカの醸造所が本物のマリファナを使用した新作ビールを発表
米カリフォルニア州内の取り扱いバー限定にて味わうことが出来るとのこと
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世界的な知名度を誇るオランダのオランダのビール醸造会社/ブランド「Heineken(ハイネケン)」が所有する米カリフォルニア州のビール醸造所『Lagunitas Brewing Company』が、現在世界的にその存在を見直されつつあるマリファナ(大麻)を用いたIPAビールを発表。
日本語で“超臨界”を意味する“Supercritical”と名付けられたそのビールは米カリフォルニア州のマリファナ関連企業「CannaCraft」と共に開発されたものであり、マリファナの芳醇な香りだけを抽出してそこに落とし込んだIPAビールに仕上がっているとのこと。つまり、所謂“ハイ”になるマリファナの有効成分THCは含まれておらず、純粋にその香りと風味を楽しむことができるスペシャルなビールとなっている。この“Supercritical”はアメリカ・カリフォルニア州内のセレクトされたバーにて味わうことが出来るようなので、カリフォルニア旅行の予定がある方は『Lagunitas Brewing Company』のWebサイトからその取り扱いバーを確認してみてはいかがだろうか。