米TVドラマ『ウォーキング・デッド』を放送する AMC がドラマ制作陣から訴えられる
シーズン8の放映開始は2ヶ月後、はたして今後どうなるのか……
その独特の世界観と先が読めないストーリー性で、日本でも多くのファンを抱えるアメリカの超人気TVドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズ。2010年にアメリカにてその放映を開始、現在までにシーズン7を終え、今年10月からは最新作となるシーズン8が放送開始される予定となっている話題作だが、ここに来てその『ウォーキング・デッド』シリーズを制作するクリエイター陣が、シリーズの大元であるアメリカのケーブルテレビネットワーク「AMC」に最大10億ドル(約1,100億円)もの額を要求する訴えを起こした、というファンとしては何とも不安になるニュースが登場。
訴えを起こしたのは原作のグラフィックノベルを手掛けた漫画家のRobert Kirkman(ロバート・カークマン)とプロデューサーのGale Anne Hurd(ゲイル・アン・ハード)、Glen Mazzara(グレン・マザラ)、David Alpert(デイビット・アルパート)らといった面々、ちなみにGale Anne Hurdはこれまでに映画『ターミネーター』シリーズや名作パニック映画『アルマゲドン』などを手掛けている敏腕女性プロデューサー/脚本家である。そしてその彼らが莫大な金額を要求する理由とは、彼らの仕事がこれまでに「AMC」に大きな利益を生み出し「AMC」人気を支えているにも関わらず、それに見合った報酬を受けておらず、彼らが結んだ契約やカリフォルニア州の事業倫理規定を「AMC」が違反しているというもの。「AMC」はこの彼らの訴えを“根拠のないもの”そして“日和見的な”訴えだというコメントを発表している。
はたしてこの泥沼化しそうな争いは今後どのように発展していくのだろうか。いちファンとしては番組のためにも穏便な解決で幕を下ろしてほしいものだが、まずはとにかく2ヶ月後の最新シーズンの放映開始を引き続き楽しみに待とう。先月末公開となったシーズン8のトレーラー映像はこちらよりチェック。
















