Travis Scott が他界した長年のボディーガードに感謝と惜別の言葉を送る
「お前は俺の人生において一生ガーディアンだ」
Travis Scott(トラヴィス・スコット)に長年連れ添ったボディーガード Big Tony(ビッグ・トニー)が他界した。ヒューストン出身のラッパーは、ソーシャルメディアに彼とBig Tonyの思い出の写真を投稿すると同時に、現在の自分が彼なしにはありえなかったことを告白。TravisのInstagramには「お前は俺の人生において一生ガーディアンだ。俺はお前を本当に愛しているし、そのことをわかってほしい。俺たちは皆、最高の親友であるBig Tonyの冥福を心から祈っている」、「俺たちはお前の先導なしにしてチームにはなれなかった。安らかに、俺たちの親友よ」など、最高のパートナーに向けた感謝と別れの言葉が添えられている。現在、TravisはKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のツアーに帯同しているが、ワシントンでの開催はBig Tonyが他界した日と同日であったことから出演を辞退。次の開催地であったボストンにて、Jacques Webster, Jr.は彼のファンに事情を説明し、Big Tonyに向けて“90210”の感動的なパフォーマンスを捧げている。
R.I.P Big Tony.
Travis Scott dedicates his 90210 performance to longtime friend & bodyguard named Tony. RIP Tony ? #DAMNtour @trvisXX pic.twitter.com/Ud8LzJcDHD
— FTP Flame ? (@FTPflame) July 23, 2017