ジョニー・ロットンをアイコンに掲げた STUDIO NICHOLSON 2018年春夏コレクション
90年代のイギリスポップスターたちのポートレートを撮った写真家・Chris Floydによるルックブック
イギリスブランド〈STUDIO NICHOLSON(スタジオ ニコルソン)〉より、セカンドシーズンを迎えるメンズの2018年春夏コレクションのルックブックが到着。ユースカルチャー、アンダーグラウンドカルチャーといったエッセンスを絶妙に落とし込む同ブランドの今シーズンのテーマは「ものぐさなあいまいさ、いい加減さ、だらしなさ」を意味する“Indolence”。ブランドの持つ洗練された雰囲気はそのままに、今回コレクションを象徴するアイコンとして、Sex Pistols(セックス・ピストルズ)のJohnny Rotten(ジョニー・ロットン)として知られるJohn Lydon(ジョン・ライドン)を掲げている。またこのシーズンより、90年代のイギリスポップスターたちのポートレート作品で知られる写真家・Chris Floyd(クリス・フロイド)がルックの撮影を手がけているので、上のフォトロールよりその世界観をご堪能あれ。
2017年春夏のルックを見逃した方はこちらから。