Rolls-Royce が魔法の絨毯のような乗り心地を実現する新型 Phantom を発表

約14年ぶりにフルモデルチェンジ

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今年5月に史上最も高級な自動車のSweptailを発表した「Rolls-Royce(ロールス・ロイス)」が、1925年に誕生したサルーンであるPhantomの新型を発表した。今回の新型は初代から通算8代目となり、約14年ぶりのフルモデルチェンジ。“アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー”と呼ばれるオールアルミのスペースフレームを採用し、従来モデルよりも軽量で、ボディの剛性を約30%アップ、またより静かになった新型は「魔法の絨毯のような乗り心地」を実現する。またオーナーの要望に答え、さまざまなカスタマイズが施せる同モデルは「グローバル・ラグジュアリー・インダストリーへの道が示されています。それは美と力の創造であり、富や人間の成し遂げた偉業を示す象徴的なシンボルです。それは当社のお客様ひとりひとりのご希望をしっかりと受け止めたアイコンであり芸術作品なのです。」と同社のCEOであるTorsten Müller-Ötvös(トルステン・ミュラー・エトヴェシュ)が言及。エンジンは6.75LのV12ツインターボエンジンを搭載しているため、最高出力563psと最大トルク900Nmを生み出すことが可能となり、スペックも今まで最も進んだものとなっている。

日本には2017年末に導入予定なので、詳細が気になる方は下記の映像をチェックしてみよう。

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