任天堂の次なるクラシックシリーズはミニサイズのNINTENDO64(ロクヨン)?

商標登録を出願していることが判明

エンターテインメント
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今年10月に従来のものとは一回り小さくなったミニサイズのスーパーファミコンが発売されたが、今回それに勝るとも劣らないゲーマーたちにとってエキサイティングな噂が浮上。

その噂とは、日本のゲーム史に残る名作ゲーム機であり「任天堂」が今から20年以上前の1996年に発売した家庭用ゲーム機、NINTENDO64(以下ロクヨン)のミニモデルが復活する、というもの。海外の掲示板『NeoGAF』によると「任天堂」は現在ロクヨンのコントローラーの商標登録を出願しており、そのほかにもファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドースイッチのコントローラーも同時に商標登録出願中であることが報じられている。またその復活を遂げるミニロクヨンのデザインは1996年に発売されたオリジナル版と変わらず、ほかのクラシックシリーズと同様にサイズのみが一回り小さくなったものとなるとのこと。

現時点ではまだ確実な情報とは言えないだが、発売されるとなると『マリオカート64』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』が再びロクヨンでプレイすることができるようになるのだろうか。詳しい情報は引き続き「任天堂」からの公式発表を待とう。

Nintendo 64 Classic Edition Rumor Patent Filing N64 Controller Video Games Console Retro Trademark

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