生産終了した NES Classic Edition が Air Jordan 4 となってカムバック
実際に押すことができるコントロールボタンをあしらった忠実なデザイン
Super NintendoとNES US仕様にカスタムしたAir Jordan 4に引き続き、カスタムスニーカーで人気を博す『FreakerSNEAKS』が今年4月に生産が終了してしまったNES Classic Editionをモチーフとする新たなカスタムモデルを発表。
本作もカラーパレットには海外版ファミコンとして愛されてきたレトロなゲーム機を彷彿とさせるオフホワイト、グレー、ブラック、レッドといったカラーを採用。NES US版のリリースではタン部分に人気ゲーム『NBA Jam』のヴィジュアルを用いていたが、今回はそれを『Super Mario Brothers』と『Dunk Hunt』に置き換えている。そして、シューレースには“Start”と“Select”ボタンのようなデザインが配されたほか、〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉のシグネチャーとなるジャンプマンロゴがプリントされたゲームカートリッジのようなハングタグも付属。また前回と同様、ヒールには実際に押すことができるコントロールボタンがあしらわれており、生産終了のお知らせに悲しんだファンも満足の一足に仕上がっている。
“NES Classic Edition”カスタムAir Jordan 4は、10足限定でプレオーダーを受付中。詳しい情報はこちらから。