イギリス最注目若手アーティスト Mount Kimbie と King Krule のタッグが新曲 “Blue Train Lines” をドロップ
今年10月には来日公演も控えているポスト・ダブステップデュオが弱冠22歳のシンガーKing Krule(キング・クルール)をフィーチャー

ダブステップの貴公子として知られるJames Blake(ジェームス・ブレイク)の盟友であり、今年4月にコラボ曲“We Go Home Together”をリリースしたことでも話題を集めたロンドンを拠点とするポスト・ダブステップデュオMount Kimbie(マウント・キンビー)が実に4年ぶりとなるアルバム『Love What Survives』のリリースを発表。
このサードアルバムのリードシングルとなる“Blue Train Lines”には、16歳という若さでリリースしたEP『King Krule』で一躍注目を浴びたイングランドの若手シンガー/ラッパーKing Krule(キング・クルール)を客演に迎え、ストリーミング配信がスタート。まだ22歳の若さというKing Kruleは一度聴いたら忘れられないバリトンボイスとその音楽が作り出すグルーヴ感で高い評価を得ており、今回のトラックでもそのトレードマークとも言うべき美しい歌声とシンセサイザーの音色が独特の雰囲気を醸し出している。
Mount Kimbieはこの楽曲について「バンドとして僕達に変化を与えてくれるおもしろい経験でした。できたものに関しとても良いフィーリングを感じています。このサードアルバムをみんなに聴いてもらうのが楽しみです」とコメント。Mount Kimbieは今年10月には来日公演も控えているということなので、まずは9月8日(金)にリリースされるニューアルバム『Love What Survives』に収録される新曲を以下より試聴し、アルバムの到着と日本でのライブ公演に備えよう。