映画『007』シリーズ最新作『Bond 25(仮題)』が2019年に公開されることが明らかに
ダニエル・クレイグがボンド役を続投か
映画『007』シリーズファンにとって朗報。数々の名俳優たちがその役を演じてきたJames Bond(ジェームス・ボンド)が再びスクリーンに帰ってくるようだ。
「Eon Productions」と「MGM Studios」はTwitterにて『007』シリーズ第25作となる最新作『Bond 25(仮題)』が2019年11月8日に全米公開されると発表。そこでは2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』よりボンドを演じているDaniel Craig(ダニエル・クレイグ)がその役を続投するのかについては語られなかったが、『New York Times』によると彼の出演は決定済みとのこと。伝えられるところでは、2015年にDanielは「(5回目のBond役を演じるなら)このガラスを割って手首を切った方がマシだ」と述べていたようだ。『Bond 25(仮題)』の脚本は前作同様、Neal Purvis(ニール・パーヴィス)とRobert Wade(ロバート・ウェイド)が担当。現時点では引き続き更なる新情報の登場を待とう。
James Bond will return to US cinemas on November 8, 2019 with a traditional earlier release in the UK and the rest of the world. pic.twitter.com/6HnaDnfruK
— James Bond (@007) July 24, 2017