Uber の 代表 Travis Kalanick が相次ぐ不祥事により退任

止まらないドライバートラブルや社内スキャンダル

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全世界で広く普及しているアメリカ発の配車サービス「Uber」のCEO・Travis Kalanick(トラヴィス・カラニック)の辞任が発表された。各国でのドライバーによるレイプ、運賃トラブル、「Uber」社内のハラスメント、いじめ等の不祥事が相次ぎ、同社主要株主の投資家たちがCEOの退任を要求したとのこと。スキャンダルの渦中に多くの重役ポジションが一掃され、新たなCEOも必要となるが、Travisは未だに会社の大部分に関わっており、退任後も役員として社内に残るとのこと。同サービスは日本にはようやく昨年に参入されたが、タクシー業界からの強い抵抗もあり現在一部地域のみでのサービス展開となっている。

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