Kodak がアートマガジン『Kodachrome』を創刊

プリント写真業界の最大手が発信するプリントマガジン

デザイン
2,942 Hypes

世界最大の写真用品メーカー「Kodak」がアートマガジンを創刊。100年以上写真界で様々な事業を展開してきた同社の出版業界進出だ。アート、フィルム、そしてあらゆるアナログカルチャー好きのためのこの雑誌の名は『Kodachrome(コダクローム)』。2次元、3次元のアート、音楽、その他様々なカテゴリーをカバーする『Kodachrome』の創刊号では、クリエイティブな分野でも才能を発揮する女優・Chloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)、映画監督・Isaac Julien(アイザック・ジュリアン)らへのインタビュー記事や、“Print is Dead is Dead”と題された世界的なインディペンデント雑誌ブームについての考察、ペンの力、フライヤーやポスターのデザインと影響力についての記事も掲載されている。

『Kodachrome』の創刊号は、現在本国アメリカのオンラインサイトより発売中だ。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。