JetBlue がセルフィーで飛行機に搭乗できる “Self-Boarding” テクノロジーを導入
ボーディングパスはもういらない?
アメリカのLCC(ローコストキャリア)航空会社「JetBlue」が、写真認証のみで飛行機に搭乗できるシステムを導入する計画を発表。“Self-boarding(セルフ ボーディング)”と呼ばれるこのシステムは、アメリカ合衆国税関・国境警備局(U.S. Customs and Border Protection/CBP) と航空IT企業「SITA」の協力のもと導入される予定で、まず搭乗者はカメラの前で顔写真を撮影する。その写真は本人のパスポート、ビザ、その他該当書類とシンクロさせられ、フライトが承認されるという仕組みのようだ。
「JetBlueとCBPのためのこのバイオメトリックなプログラムは、簡単に使用できるようデザインされています。我々が提供したいのは、安全で円滑な搭乗体験です」と語るのは「SITA」のチーフ テクノロジー オフィサー・Jim Peters(ジム・ピーターズ)だ。「このシステムは航空会社とCBPが初めて共同で行うバイオメトリック認証であり、簡単に、そして速やかに業務遂行するための解決策として、アメリカ全土の空港に導入される可能性を証明できるかもしれません」と話す。
さらに、「JetBlue」の従業員にはiPad Miniが持たされ、乗客の搭乗をアシストする予定だという。この“Self-boarding”は6月中にアメリカ・ボストンの『ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(BOS)』とアルバの『ベアトリクス女王国際空港(AUA)』間のフライトに導入される。
以下が、「JetBlue」による“Self-boarding”のプロセスだ。


















