幻の逸品とされる Hermès Birkin 30 Himalaya がバッグ史上最高額で落札
事前予想を大幅に上回る、家が一棟建つ驚愕の落札価格とは
〈Rolls-Royce(ロールスロイス)〉から史上最高額の車が誕生すれば、今度は〈Hermès(エルメス)〉がワールドレコードを塗り替える。『Christie’s(クリスティーズ)』に出品されたBirkin 30(バーキン 30)が15分にもおよぶ競りの末、事前予想の約2,850万円を大幅に上回る約4,200万円で落札されたのだ。Birkinは言わずと知れたバッグ史に残る名作だが、今回出品されたBirkin 30 Himalaya Crocodile Niloticus Mat(バーキン 30 ヒマラヤ クロコダイル ニロティカスマット)は、世界最高峰のヒマラヤ山脈からインスパイアされた繊細かつ上品なビジュアルが他とは一線を画し、素材はナイル川流域を原産地とするクロコダイルの中でも僅かしか取れない極めて上質なクロコレザーを使用。金具が18カラットのホワイトゴールドとダイヤモンドで埋め尽くされた本作は、超入手困難で幻の逸品の異名を持つバッグなのだ。それだけに売り手と買い手も気になるところだが、この情報は開示されず。家が一棟建つBirkinで、〈Hermès〉がまた一つ新たな伝説を作ることとなった。





















