G-SHOCK DW-5600 が 81BASTARDS のアートキャンバスに

3人のアーティストが3つのDW-5600をカスタマイズ

ファッション 

先日紹介したG-LIDEシリーズに続き、『HYPEBEAST』はさらなる〈G-SHOCK(ジーショック)〉の今シーズンモデルをフィーチャーしたエディトリアルプロジェクトを敢行。過去にも〈G-SHOCK〉のイベントなどでミューラルやライブペインティングを担当するなど、ブランドとゆかりのあるアーティストコレクティブ・81BASTARDS(エイティーワンバスターズ)を召喚した。メンバーより、ストリートブランド〈SAYHELLO(セイハロー)〉も手がけるNaoki “SAND” Yamamoto、文身師、画家であり自身のタトゥースタジオを持つOT、そしてグローバルに活動するペインターMHAK(マーク)の3名が、〈G-SHOCK〉DW-5600シリーズの新作をキャンバスに見立て、オリジナルアートワークを施した。1980年代から愛されるクラシックなシルエットが、ユニークなアートタイムピースに変身して行く様子を、上のギャラリーと以下のスライドでチェックしよう。

〈G-SHOCK〉の原点である5600シルエットを踏襲した今シーズンの新作DW-5600シリーズは、ブラックボディにベルト裏のライトグレーが合わさったバイカラーのDW-5600LCUと、春夏らしいホワイトイエローが爽やかな2色のDW-5600CUだ。両モデルは〈G-SHOCK〉ブランドが誇る耐衝撃構造、20気圧防水、ストップウォッチ機能、ELバックライト、タイマー機能、報知フラッシュ機能などを搭載。普段使いにぴったりな安定のカジュアルモデルは、気負わず様々なシーンに合わせて楽しみたいシルエットだ。今回その新作モデルにペイントを施した3名の感想のコメントも併せてどうぞ。

SAND

DW-5600LCU-1JF(ブラック x ライトグレー)

「自分のシグネチャーパターンをベルトとフェイス全体に描きました。手がプルプルして、小さいの描くの大変だな~、プラモ塗る人とか上手く描くんだろな~、とか考えながら、商品をつくる時のサンプルを塗るイメージで作業をしました。でこぼこな部分が難しかったですね。描きにくいパートから抜け出した時の脱出感、達成感は高かったです!」

OT

DW-5600CU-7JF(ホワイト)

「小さいなかでどれだけ自分らしさを表現できるかというのに挑戦しました。あとは時計としてお洒落に。普段描く絵がどぎついもので(笑)。小さいキャンバスだし、普段描かない素材が相手でしたが、全体の流れが細かすぎてごちゃつかないように気をつけました。あとは途中でベルトがクルんってならないように注意が必要でした。身につけるなら是非、全身黒スーツで。」

MHAK

DW-5600CU-9JF(イエロー)

「芸術作品というよりはもっとプロダクトとしてイメージしやすいようにペイントを施しました。フェイスではなくベルトで如何に個性を出すか、という事を念頭に描きましたね。やっぱりキャンバスとしての小ささとその丸みで、わかっていたけど描きづらかったです(笑)。自分がペイントしたこのモデルを身につけるとしたら、ペイントの色がネイビーなので、白をベースに黄色とネイビーを差し色にした格好がいいんじゃないでしょうか。今回は僕らで三者三様の表現が出来たので伝わりやすいのではと思います。」

今回の使用モデルの詳細は、〈G-SHOCK〉DW-5600のスペシャルサイトよりチェックしよう。

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