Future が Desiigner のヒット曲 “Panda” に対し著作権侵害を主張?

“Panda”のプロデューサー Menace が明かす

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Desiigner(デザイナー)の大ヒット曲“Panda”のプロデューサーMenace(メナス)は『DJ Booth』のインタビューにて、ラッパー・Future(フューチャー)がその楽曲に対し著作権侵害を主張していると明かした。Menaceは「Futureが(権利侵害を)主張した場面があったんだ。“Panda”が(Futureの)“F*ck Up Some Commas”に似ていると言っていた。審査をし結果をもらうところだったけれど、いろんな遅延が相次いでいるからどちらにしろ来年までわからないだろうね。問題は、誰かが一旦(権利侵害を)主張すると、すべてが止まってしまうということだ」と述べた。

今のところ、Desiignerはこの件について正式に言及していないが、Futureサイドは著作権侵害について言及した事実はないとコメントしており、両者の意見が食い違っている。下から渦中の楽曲“Panda”と“F*ck Up Some Commas”を聴き比べ確認してみて欲しい。また、昨年取り上げられたラッパーたちの“コピーキャット”トレンドはこちらからチェック(英語記事)。

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