『カウボーイビバップ』の実写テレビシリーズ企画が進行中

オリジナル作品を手がけた「サンライズ」も制作陣に名を連ね、脚本はクリストファー・ヨストが担当

エンターテインメント
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攻殻機動隊』、『鋼の錬金術師』など、日本のアニメ実写はちょっとしたトレンドなのだろうか。今度は『カウボーイビバップ』が米国で実写化される。1998年に放送が開始された同SFアニメは、2071年の太陽系を舞台に賞金稼ぎの主人公 スパイク・スピーゲルらの活躍を描くビパップ号クルーの物語。『Variety』によると、「Tomorrow Studios」と英製作会社「ITV Studios」の共同制作で、原作を手がけた「サンライズ」と『プリズン・ブレイク』のテレビプロデューサー・Marty Adelstein(マーティ・アデルスタイン)も製作総指揮に名を連ねているほか、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』、『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー』などで有名なChristopher Yost(クリストファー・ヨスト)を脚本家に起用するという豪華な布陣が組まれたようだ。

実際の公開日は不明だが、『カウボーイビバップ』となれば日本のファンたちも気にならないはずがない。詳細は制作陣からのアップデートを待とう。

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