Apple が WWDC 2017 にて発表した iOS 11 に搭載される新機能まとめ
『Apple Music』には友人が聞いている音楽をリアルタイムで知ることが出来る新機能が追加
本ポストでは「Apple」社が「WWDC 2017」初日にてHomePodやiMac Pro、iPad Pro、MacBookやMacBook Proなどといったハードウェアと共に発表したiOSの次期バージョン、“iOS 11”にフォーカス。
その発表の場で「Apple」社の現CEOであるTim Coom(ティム・クック)は最初に「(現時点での最新iOSである)iOS 10は86%の対応デバイスに既にインストールされている」と述べ、ソフトウェア部門の幹部であるCraig Federighi(クレイグ・フェデリギ)はこの最新iOSについて「iOS 11は技術面において大きな進化をみせるとともに、多くの新たな機能も追加された」と紹介。以下にその主だった新機能をリストアップしてみたので、まずはそれらをチェックしてみよう。
ちなみにiOSの正式版リリースは今秋予定で、対応端末はiPhoneでいうとiPhone 5s以降、iPadでいうとiPad mini 2以降、iPod touchでいうとiPod touch(第6世代)とのこと。
Apple Music
新バージョンのApple Musicでは、現在友人がどんな音楽を聞いているかをリアルタイムでシルことができる新機能が織り込まれるとのこと。
コントロールセンター
コントロールセンターやロック画面のUIが大幅に刷新。従来のコントロールセンターのUIは音楽操作用と、Wi-Fiのオンオフやカメラ、電卓などの各機能へのクイックなアクセスを可能にするものと2種類用意されていたが、これが1つに統合される。また、3D Touch機能によりアクセスできる機能も増えるとのこと。
カメラ
動画ではH.264という動画圧縮規格に対応し、写真ではJpeg画像のコンプレッションが2倍に向上。また、ポートレイトモードやHDRも改良され、カメラロールにはMemoriesと呼ばれる新機能が追加。Live Photosも編集可能となる。
ユーザー個人間における送金機能
Apple PayとiMessageを用いたユーザー個人間送金に対応。個人間のメールのやりとりを介して送受金が可能になる。
地図アプリ
Google Mapなどにその人気を奪われがちなデフォルトのマップアプリが改良。iOS 11からは、もちろん全てではないものの建物によっては施設内のエリアマップまで表示されるとのこと。ボストン・シカゴ・香港・ロンドン・ロサンゼルス・ニューヨーク・フィラデルフィア・サンフランシスコ・サンノゼ・ワシントンそして東京が対応地域。
iMessage
改良されたiMessageでは、iOSやmacOSなどを搭載した複数端末間でその履歴が共有可能に。この機能はiCloudの同期によるもので、デバイスのストレージを消費しない点がメリットとのこと。
App Store
App StoreのUIが一新。アプリのカテゴリ毎などに分けられたタブを中心としたUIになるとのこと。
Siri
改良によって更に自然な会話を実現。また多言語間の翻訳にも遂に対応する。まだベータ版という扱いではあるものの、英語から中国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語への翻訳に対応。残念ながら、まだ日本語は非対応とのこと。
ARKit
ARKitと呼ばれる新機能もiOS 11から搭載されるとのこと。iPhoneについているカメラからAR(拡張現実)を用いて物体のサイズや距離などが計測出来るようになる模様。


















