Apple が WWDC 2017 の冒頭で放映したユーモア溢れる映像作品『Appocalypse』

ストーリーの舞台となるのは全てのアプリが世の中から消えた世界……

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6月6日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州にある「Apple」本社近くの会場にて開幕を迎えた開発者向けイベントの「WWDC 2017」。その初日に開催される基調講演にて今年はSiri搭載の画期的なホームスピーカーであるHomePod新たなMacBookiMac ProiPad Pro、大幅な刷新が加えられる次期iOSのiOS 11などが発表されたが、本記事ではその「WWDC 2017」開幕の際に会場にて放映されたユニークなオープニング映像をご紹介。

「Apple」社によるそのユニークな映像作品のタイトルは『Appocalypse』。“Apocalypse(大惨事)”と“App(アプリ)”という言葉を組み合わせた造語で、その物語の舞台となるのは“世の中から全てのアプリが消えた世界”。ある人物が「Apple」のデーターセンター内のプラグを引き抜いてしまったことにより世の中の全アプリが消えてしまい、世界がそこから混乱の一途を辿る、というのが主なシナリオだ。

言語や字幕は英語のみとなるが、ビジュアルだけでも充分に楽しめる内容に仕上がっているので、まずはその約3分間の『Appocalypse』をチェックしてみよう。

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