iPhone Photography Awards 2017 受賞者が発表

「IPPAWARDS」の10周年に選出されたストーリーを感じさせる美しい作品の数々をお見逃しなく

アート
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2007年から始まり、今年で10周年を迎えたiPhoneの写真コンテスト「iPhone Photography Awards」の受賞者が今年も発表された。昨年優勝したのは中国人フォトグラファーのSiyuan Niu(スーユアン・ニウ)の“Man and the Eagle”だった。今年は世界140ヶ国以上から数千ものフォトグラファーから応募があり、見事栄えある最優秀賞のを手にしたのは、ニューヨーク・ブルックリン在住のSebastiano Tomada(セバスティアノ・トマダ)が自身のiPhone 6Sでイラク・ケヤラの戦地に暮らす2人の子供の生活を撮影した“Children of Qayyarah”。

最優秀賞に続く総合1位は、アイルランド・コーク在住のBranda O Se(ブレンダン・オ・セ)による“Dock Worker”の手に。以下には、シンガポール在住のYeow-Kwang Yeo(ヤオカン・ヤオ)による“The Performer”、中国・深圳市在住のKuanglong Zhang(クアンロン・ツァン)による“The City Palace”が続いた。動物、建築物、子供、花、ランドスケープ、ライフスタイル、自然、ニュースイベント、パノラマ、ポートレイト、旅、木々など、様々なジャンルに沿った今年の受賞作品を上のフォトロールからチェックし、こちらから2018年の「iPhone Photography Awards」にエントリーしてみては?

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