HYPEBEAST が選ぶ NBA TOP 5 プレー:5月1日〜7日

今週の第1位はキャブスのゴールデンコンビが魅せたバックボードアリウープ

スポーツ 
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週はじめの恒例となりつつある“HYPEBEAST が選ぶ NBA TOP 5 プレー”。先週、日本はゴールデンウィーク真っ只中であったが、太平洋を挟んだアメリカ本土では今週もカンファレンスファイナル出場権をかけて、熾烈な戦いが繰り広げられた。ウォーリアーズvsジャズ、キャブスvsラプターズは大方の予想通り、昨年のファイナリストがストレートで勝ち抜けが決まりそうな雰囲気(CLEは今朝の試合で準決勝進出が決定)。しかし、残すスパーズvsロケッツ、セルティックスvsウィザーズは両カード共に2-2と、どちらも譲らない構えだ。スパーズはチームの支柱であるTony Parker(トニー・パーカー)が左足の負傷で戦線離脱。これまで以上にKawhi Leonard(カワイ・レナード)への負担が増加しそうなだけに、Patty Mills(パティ・ミルズ)、Manu Ginobili(マヌ・ジノビリ)らと共に、ルーキーであるDejounte Murray(ディジョンテ・マレー)の奮起も突破の鍵になりそう。一方のセルティックスvsウィザーズは、“Mighty IT”という新たなニックネームを得たIsaiah Thomas(アイザイア・トーマス)とJohn Wall(ジョン・ウォール)のガード対決から目が離せない。どちらもホームで白星をあげているが、第5戦は再びセルティックスの本拠地『TDガーデン』に戻るため、Bradley Stevens(ブラッド・スティーブンス)HCはファンの後押しを受けて、全力で王手をかけにいくだろう。

五月病に陥りそうという方は、下にまとめた先週のビッグプレーを見て、自らを奮起させてみては?

第5位:Ginobili、David Lee(デビッド・リー)、LaMarcus Aldridge(ラマーカス・オルドリッジ)の3人で魅せた流れるようなパスワーク

第4位:Marcus Smart(マーカス・スマート)の“エロい”リバースレイアップ

第3位:Kyrie Irving(カイリー・アービング)の超高速連続クロスオーバー

第2位:Game 4で決めたJohn Wall(ジョン・ウォール)の天才的アシスト

第1位:Kyrie Irving(カイリー・アービング)&LeBron James(レブロン・ジェームズ)のバックボードアリウープ

 
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