POW! WOW! DC 2017:完成したミューラルと制作風景を公開

STASHら15名のアーティストが参加

アート
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ワシントンD.Cで開催された「POW! WOW! DC 2017」の作業風景と、完成したミューラルをチェックしよう。毎回、会場となる地域、コミュティの発展を目指すインターナショナルなアートイベントとして、世界各地で開催されている「POW! WOW!」。作年に続き今回も「POW! WOW! DC 2017」のキャンバスとなったのはマサチューセッツ・アヴェニューの北側・NoMa(North of Massachusetts Avenue)エリアだ。この地域.・NoMa改善地区(NoMa BID)のプレジデントRobin-Eve Jasper(ロビン・イヴ・ジャスパー)は、昨年開催時の地域からのとても良い反響を報告すると当時に、2度目の開催となる「POW! WOW! DC 2017」について「また戻ってきてもらえることができて本当に嬉しい」と興奮を述べている。大歓迎ムードの中、5月後半の2週間弱にわたってイベントに参加したアーティストは今回総勢15名。8名の地元D.C.アーティストのほか、ニューヨーク・ブルックリンからはレジェンドSTASH(スタッシュ)も参加。ハワイ、カリフォルニアからもMadsteez(マッドスティーズ)ら国内アーティストが参加したほか、Muro(ムロ/スペイン)It’s a Living(イッツ・ア・リヴィン/メキシコ)、Qbic(キュービック/ロシア)といった海外アーティストたちも集まった。上のギャラリーより、「POW! WOW! DC 2017」の様子をチェックしてみよう。参加アーティストやイベントの詳細はオフィシャルサイトへどうぞ。

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