マクレガー vs メイウェザー戦契約に遂にデッドラインが設けられる

果たして実現するのか、しないのか

スポーツ
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アメリカの総合格闘技団体『UFC』の代表Dana White(ダナ・ホワイト)は、アイルランド出身の格闘家 Conor McGregor(コナー・マクレガー)とアメリカのボクサーFloyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)戦についてこれ以上先延ばしにはできないと痺れを切らし、Conor側に対しFloydチームとの契約合意の締切を5月14日(日・現地時間)に設けた。米スポーツ放送『FOX Sports』担当の『UFC』シニアライターDamon Martin(デーモン・マーティン)によると、昨日午後、WhiteがJim Rome(ジム・ローム)のラジオ番組内にて「今週日曜日までに契約を締結できなければ交渉自体をやめるつもりです」と話したという。しかし、実際にConor側の合意を得ることができれば、WhiteはFloydサイドと話をつけるつもりだ。先月の初めに Conorの長年のトレーナーは『Fox Sports』に対し、Floydとの対決に向けすでにトレーニングをしており今年中には確実に試合が行われるだろうと話していた。Conorの第一子が誕生したことと、WhiteがConor vs Floyd戦が起こることを期待していた9月16日にCanelo Alvarez(カネロ・アルバレス)vs Gennady Golovkin(ゲンナジー・ゴロフキン)戦が行われるという発表を除けば今のところ他に新しい情報はない。果たして、ConorとFloydのドリームマッチは実現するのだろうか。

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