FCバルセロナが楽天の名がフロントに記された新ユニフォームを発表
SNS上では賛否両論……
世界で一二を争うスペインの名門サッカークラブチームであるFCバルセロナが、2017-2018シーズンにおいて選手たちが着用する新たなユニフォームを発表。その新ユニフォームはお馴染みのディープロイヤルブルー/ディープレッドを基調にしたデザインが施され、首元にはスペイン・カタルーニャ州旗のセニェーラ柄、右袖の内側には“Força”、左袖には“Barça”の文字がセット。
そしてなんといっても目を引くのは胸部分には大きく“Rakuten”の文字。いまや日本を代表する企業の1つに成長した「楽天」とFCバルセロナは、昨年11月にグローバルメインパートナー契約を締結したことを発表しており、2017年7月1日からの4年間「楽天」の名はFCバルセロナに所属するトッププレイヤーたちの胸で輝くことになる。ちなみにその契約料は、年間5500万ユーロ(約68億円)、4年間で2億2千万ユーロ(約273億円)とのこと。
既にTwitterなどのSNS上では「これじゃない感」「ダサい」「違和感がある」といった否定的な意見から、「日本企業の名が名門FCのユニフォームの胸に乗るなんてすごい」「悪くない」といったものまで様々な意見が見受けられるが、『HYPEBEAST』読者の皆様はどのようにお感じになるだろうか。まずはそのユニフォームデザインを上のフォトロールよりチェックしてみよう。