1972年製 TOYOTA LAND CRUISER のリストアモデル FJ49
現代的なドライビングの実現と共に内装もアップグレードした一級品の性能を誇るカスタムオフロードモデル
「TOYOTA(トヨタ)」のLAND CRUISER(ランドクルーザー)のリストアを専門とする「FJ company」が、アメリカの玩具メーカー「Tonka(トンカ)」のトラックにインスパイアされたメタリックゴールドの“FJ49”を発表した。3F-Eエンジンを搭載した同オフロードモデルは、5速のマニュアルトランスミッション、Old Man Emu (オールド マン エミュー)のサスペンション、パワーステアリング、Cooper DiscovererのA/T3タイヤを採用することで現代的かつ柔軟なドライビングを実現。また、こだわりはパフォーマンス性能と外装のみではない。子供やペットなどを同乗させてのキャンプシーンなどにも対応するべく、黒いビニールで覆われた「Corbeau」の椅子は折りたたみが可能で、床にも傷や汚れを防ぐ超耐久性の高いコーティングが施されている。“FJ49”の外装および内装は、上のフォトギャラリーにあるとおり。詳細のご確認は、こちらから。