稀代の3ポイントシューター レイ・アレンが Jordan Brand の中で最も愛するモデルとは

〈Jordan Brand〉の魅力についても自身の考えを述べる

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Ray Allen(レイ・アレン)は〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉との契約期間が最も長いアスリートのひとりであり、現役中はAlpha 1 “Ray Allen Christmas Day PE”からNBAファイナル仕様のAir Jordan 28まで、さまざまな“Ray”モデルがリリースされてきた。その稀代の3ポイントシューターが、『Sports Illustrated』のインタビューで〈Jordan Brand〉の魅力や新たなキャンペーン“The Class of XXX1”についてコメントしている。

Allenは「Jordanはブランドそのものを売っているんだ」と語る。「僕がNBAで現役の頃、チームメイトはみんなJordan Brandのアスリートになりたがっていたよ。彼らは僕が持っているシューズやギアに憧れて、欲しいとねだってきたこともあるね。だから、あのブランドはブランドそのものを売っているんだよ。子供たちが憧れるアイコニックなシューズがたくさんあるし、それに優るものは存在しないんだ。シューズカンパニーからは時の経過と共に1、2足素晴らしいモデルが出てくるけど、Jordanはどうだい? 彼らの豊富さは驚異的だよね」

また、Allenは会話の中で、最も好きなモデルにも言及している。

Air Jordan 11は僕のお気に入りのモデルだよ。ボストンにいた頃は特にだね。グリーン/ホワイトは誰も見たことがなくて、みんなそれを見て興奮していたよ。それにあのスニーカーは確かJordanの親指の指紋のプリントがサイドにあったような気がするんだ。すごく手が込んでいるよね。聖パトリックの祝日のモデル、グリーン、その他だとベージュっぽいものとかも持っているかな。全体的に見ても僕にとってはAJ11が一番で、本当に見た目もかっこいいと思う。もっと評価されていいはずだよ。

ちなみに、Allenはバスケットボール選手の中でも有名なJordanコレクター。彼のスニーカールームを覗いてみたいという方は、こちらをチェック。

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