Kendrick Lamar の最新アルバム『DAMN.』の “ダサい” アートワークの背景にあるストーリーとは
そのデザインを手掛けたグラフィックデザイナーのVlad SepetovがTwitterにて言及
4月14日(米現地時間)に自身通算4枚目となるフルアルバム『DAMN.』をリリースするヒップホップ界における唯一無二のカリスマ、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)。昨日ついにその『DAMN.』というアルバムタイトルや収録曲リスト、そしてそのアートワークが明らかにされ、ネット上では早くもそのアートワークのデザイン性の低さについての論争が巻き起こった。
そして今回、その問題のアートワークを手掛けたグラフィックデザイナーのVlad SepetovがTwitterにてそのアートワークについて言及。彼によるとその問題のアートワークは“人々をムカつかせて議論を巻き起こす”ようなものを目指してデザインされており、その目論見通りに世間が反応していることに彼は喜びを感じているとのこと。ちなみに彼はKendricの前作『To Pimp A Butterfly』のアートワーク制作にも携わっている。まずはその彼がTwitterにポストした投稿と日本語訳をチェックしてみよう。
already seeing a lot of discussion about the cover. and i’m really excited about it. it’s interesting to see people talk about “bad” design.
— Vlad Sepetov (@VSepetov) April 11, 2017
(邦訳:既に多くの人々がそのアートワークについて議論をしているね。僕はとても興奮しているよ。人々がその“ダサい”デザインのアートワークについて話しているのを見るのはとても面白い。)
but i’m incredibly proud of this cover. i sort of bucked a lot of what my teachers taught me. i wanted to make something loud and abrasive.
— Vlad Sepetov (@VSepetov) April 11, 2017
(でも僕はこのカバーをとても誇りに思うよ。僕は何か“議論を呼び起こしそうでムカつくような”ものを作りたかったんだ。)
and maybe some won’t see that, but i’m glad that dave and dot saw the value in making something that didn’t fit the mold.
— Vlad Sepetov (@VSepetov) April 11, 2017
(多分そのことに対して何も感じない人もいるんだろけど、Kendrickたちはその型にはまらないものを作ることに価値を見出してくれた。)
just given the bare bones we fleshed something out that has a lot of people talking. it’s not uber political like tpab but it has energy imo
— Vlad Sepetov (@VSepetov) April 11, 2017
(僕らはただ人々が話の種にしたがるモノを世に出したんだ。僕の意見では、これは『To Pimp A Butterfly』みたいにポリティカルなものではないけど、これはこれでとても大きなエネルギーを秘めているよ。)















