東京で開催された Dior Homme と Dior Haute Couture のプレゼンテーションをプレイバック

70年の歴史で培われた〈Dior〉の力強くも幻想的なデザイン哲学を余すところなく表現

ファッション 
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去る4月19日(水)、〈Dior(ディオール)〉が創設70周年記念して、東京を舞台にHommeとHaute Coutureの両ラインから最新コレクションをお披露目するプレゼンテーションを開催した。レディースラインの会場は、先日『銀座松坂屋』跡地にオープンした巨大商業施設『Ginza Six(ギンザ シックス)』のルーフトップ。モデルたちは薄手のドレスやイブニングガウン、洗練されたブレザー、そしてStephen Jones(ステファン・ジョーンズ)がデザインした上品な婦人帽子を身に纏い、Daft Punk(ダフト・パンク)の“Veridis Quo”が流れる幻想的な花の迷宮を優雅に歩き抜けた。一方、Kris Van Assche(クリス・ヴァン・アッシュ)のクリエイションは、会場を移して有明にて発表。定刻を過ぎると会場内に設置された障子のような扉が開き、〈Dior Homme〉の象徴とも言えるロックなスタイリングが披露された。

両ラインのプレゼンテーションの様子は、上のフォトギャラリーをチェック。また、今回の来日に際して、『HYPEBEAST』がKris本人にブランドのビジョンやニューウェーブのスピリット、SNSなどについて伺ったインタビューもお見逃しなく。

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