ボディガードを務めていた元ギャングが語る 2Pac の死の真相
その死の要因はLAを拠点とするギャング「South Side Crips」との対立?
音楽史に残る史上最悪の事件としても語られる“ヒップホップ東西抗争”における結末、伝説的カリスマラッパーの2Pac(トゥパック)とThe Notorious B.I.G.(ザ・ノトーリアス・B.I.G.)の死。警察による捜査では、彼らの死後20年以上経った現在でも両方の銃撃殺害事件が未解決とされており、本物のヒップホップファンならば知らぬ者のいない忌まわしき出来事である。
先日、当時2Pacが所属していた音楽レーベル「Death Row Records(デス・ロウ・レコード)」の創設者であり当時CEOのSuge Knight(シュグ・ナイト)が、その1996年に起きてしまった2pac殺害の真相とされるストーリーを語ったが、今回新たな出処からその死の真相に迫る新たな物語が登場。今回新たにその口を開いたのは、2Pacが殺害された1996年当時「 Blood Piru(ブラッド・ピル)」というギャングに所属し、「Death Row Records」のボディガードを務めていたMob James(モブ・ジェームズ)という人物。
2PacとBiggieの死の真相に探るドキュメンタリー映画『Murder Rap: Inside the Biggie and Tupac Murders.』のオフィシャルYoutubeアカウントが公開したMob Jamesへのインタビュー映像によると、2Pacの死を引き起こした要因は「Death Row Records」や「Blood Piru」と対立関係にあったLAの別のギャンググループ「South Side Crips」とのトラブル。この「South Side Crips」が2Pacの死に絡んでいるという情報はこれまでにも囁かれていた噂であり全くの新情報とは言い切れないものの、その噂に更に現実味を持たせる情報であることには間違いないだろう。
またMobはそのインタビュー映像の中で「もし2Pacがあの抗争から少し距離を取っていれば、そしてSuge Knightが彼のことをもう少し丁寧に扱って、危ないところから離れたところにいさせていれば、2Pacは今でもこの世にいただろうな」と語っている。
音声は英語のみとなるが、気になる方は約30分間に渡るそのMob Jamesへのインタビュー映像を上からチェックしてみよう。



















