Vans を代表するヘリテージモデルがアイコニックなチェッカー柄となって登場
今回は「Old Skool」、「SK8-Hi」、「Sixty-Seven」の3モデルを展開
70年代からスケーターにとってのクラシックシューズとして人気を誇るのが〈Vans(ヴァンズ)〉によるチェッカー柄の「Slip-on」。同ブランドのファウンダーであるSteve Van Dore(スティーブ・ヴァン・ドーレン)が、ホワイトのラバーシューズにチェッカー柄を描いている子供たちの姿を見てインスパイアされたという。それ以来、シンプルかつ印象的なデザインは数十年間にわたって〈Vans〉を代表する“パターン”として息づいている。
そして今回〈Vans〉はそんなレトロな柄をブランドのヘリテージモデルである「Old Skool」、「SK8-Hi」、「Sixty-Seven」に施した新モデルを発表。「Old Skool」と「SK8-Hi」のアッパー部分にはタフスウェード素材、アウトソールには軽量ラバーアウトソールを使用しているので今までよりも耐久性が向上し、軽量化された。またインソールには〈Vans〉独自のULTRA CUSHを搭載しているため、履き心地も抜群になっている。一方、「Sixty-Seven」にはチェッカー柄のアッパー部分にラバートゥキャップを被せたモダニティあふれる新デザインとなっている。
〈Vans〉のチェッカーコレクションは現在『ABC-MART』の一部店舗及びオンラインショップにて発売中だ。