原宿の新スポット『offshore』x 4ブランドの別注アイテム

『LABORATORY/BERBERJIN®︎』所属の的場良平による服とコーヒーを楽しむニューストア

ファッション 
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3月7日(火)、『LABORATORY/BERBERJIN®︎』に所属する的場良平が、東京・原宿に新たなストア『offshore(オフショア)』をオープン。ノン シーズン アプローチというキーワードのもと、季節を問わず魅力あるアイテムの提案を目指す同店は、服屋とコーヒースタンドという2つの業態で展開される。同じ区画に別々のドアを構えながらも、2店舗で『offshore』という名前を掲げてのオープンだ。

コーヒースタンドでは「LA MARZOCCO」のエスプレッソマシーンを設置し、最高のラテを提供してくれるバリスタも常駐するので、もちろん「今日はコーヒーだけ……」というお客さんも大歓迎。“放課後にたまる友達の家”のようなレイドバックな空間を理想としている。そして『offshore』スタートを飾るブランドのラインアップは、〈Diaspora skateboards(ディアスポラ スケートボーズ)〉との別注アイテム、〈CYDERHOUSE(サイダーハウス)〉、〈F-LAGSTUF-F(フラッグスタッフ)〉、〈PHINGERIN(フィンガリン)〉それぞれとの別注やレギュラーアイテム、ハンドメイドのバッグブランド〈Luckzak(ラックザック)〉、村上淳の手がける〈MADE IN GM JAPAN(メイド イン GM ジャパン)〉と〈tr.4 suspension(tr.4 サスペンション)〉、関東初の取り扱いとなる〈THREE FACE(スリーフェイス)〉だ。そして、これらのブランドを引き立たせるスパイスとして投入されるヴィンテージアイテムも、Martin Margiela(マルタン・マルジェラ)が手がけていた頃の〈Hermès(エルメス)〉ほか、昔の〈Stüssy(ステューシー)〉や〈FUCT(ファクト)〉、〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉といった厳選されたラインアップ。的場氏ならではのセンスとミックス感、定期的に投入されるフレッシュな別注アイテム、そしてこだわりのヴィンテージが魅力の『offshore』は、原宿の新たなチルアウトスポットとして賑わいそうだ。

まずはオープン記念としてリリースされる〈CYDERHOUSE〉、〈Diaspora skateboards〉、〈PHINGERIN〉、〈F-LAGSTUF-F〉とのコラボアイテムを、上のフォトロールからチェックしよう。

offshore
住所:東京都渋谷区神宮前3-14-17 1F A/B
Tel/Fax:03-3470-6877
オープン日時:2017年3月7日(火) 午前11:00
営業時間:11:00〜20:00

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