金を使用した世界で最も高価なタコスの気になるお値段は.......?

ヒント:材料として、金の他に1本約1,700万円のテキーラなども使用

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中目黒『Junkadelic』や原宿『Guzman y Gomez』などの人気、そして『タコベル』の再上陸など、近年の日本の食文化において“タコス”は再び注目を浴びる存在となった。そこで、当記事ではそんなニューメキシコの軽食にクローズアップし、世界一高価なタコスをご紹介。上の写真のタコスはソフトコーントルティーヤに直接金粉を混ぜ込んでおり、神戸牛、ロブスター、黒トリュフ入りブリーチーズ、そして金に最も近い食材と言われ、世界の超VIPしか食べることのできないアルマスキャビアを使用。また、前述した高級食材とともに、「Morita」の乾燥唐辛子、世界で10本の指に入るテキーラ「Ley .925 Añejo」、世界一希少なコーヒー「コピ・ルアク」もミックスしている。この超高級タコスをサーブする『Frida』のトップシェフ・Juan Licerio Alcalaは、「グランド ヴェラス ロス カボスでの我々の究極の目標は、伝統料理の常識を覆し、ゲストの皆様の予想をはるかに上回ることです。このタコスはその素晴らしい経験を提供する初めての料理で、数ヶ月の歳月を費やし考案しました」と説明している。

その究極のタコスの気になる値段は、何と285万円。これは「TOYOTA」の「プリウス」やセルリアンタワーのスイートルーム二泊分に匹敵する価格だ。

『Frida』の詳細は、こちらをチェック。

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