Koenigsegg が Regera 初のプロダクションモデルを発表
1,500馬力のハイパーカーが遂にベールを脱ぐ
「Koenigsegg(ケ-ニグセグ)」がオ-プンロ-ドの王「Regera」を発表してから約2年の月日が流れたが、この1,500馬力を誇るメガカーが遂にクルマ好きの車庫に届くことになる。スウェーデンの自動車メーカーは、ジュネーブ・モーターショーで「Regera」初のプロダクションモデルを発表。本展では英国のレーシング史にトリビュートしたモデルと、カーボンファイバーのパーツとアップルレッドによるコントラストが美しいモデルの全2色がお披露目された。約束通り、この「Regera」にはツインターボチャージ付きのV8エンジンと800ボルトの大容量バッテリーを搭載。また、オープンカー仕様の同車体はカーボン製Tresexホイールと「Michelin」の新型Pilot Sport 4Sタイヤを履き、バケットシート、後部確認カメラなど、自動車ファンを唸らせるこだわりが凝縮されている。
「Regera」初のプロダクションモデルの詳細は、こちらから。