著作権侵害で芸術家ジェフ・クーンズに再び有罪判決
驚きの罰金額とは!?
パリ大審裁判所がアメリカ人芸術家のJeff Koons(ジェフ・クーンズ)に著作権侵害で有罪判決を下していたことが明らかになった。今までにも数回著作権侵害で訴えられていたクーンズ氏だが『Le Monde』によると、今回は彼が1988年に発表した作品の”Naked”が、2014年に亡くなったフランス人フォトグラファーのJean-Francois Bauret(ジャン=フランソワ・ボーレ)が撮影した写真のコピーだと認められ、パリ大審裁判所は「Jeff Koons LCC」社とこの作品を展示していた『Centre Pompidou』に46,500ドル(約534万円)の罰金を著作権保持者に支払うよう命じた。
今回コピーされたと認められた作品はポーレ氏が1975年に撮影した一枚で、クーンズ氏の問題となった作品”Naked”は1988年に「Banality」シリーズの一部として発表された磁器彫刻。同作品は2008年に800万ドル(約9億2000万円)で売却されていたため、今回の罰金額の低さに驚いた人も多くいるであろう。
下記の画像で問題となっているJean-Francois BauretとJeef Koonsの作品を比べてみよう。
















