ザ・ノトーリアス・B.I.G.の死に改めて迫るドキュメンタリー映画がトライベッカ映画祭にてプレミア上映決定
手掛けたのはBiggieの盟友でもあるDiddyことSean Combs
音楽プロデューサー/MC/俳優/デザイナー/実業家などといった複数の顔を持つマルチプレイヤーのDiddy(ディディ)ことSean Combs(ショーン・コムズ)が手がけたドキュメンタリー映画『Can’t Stop, Won’t Stop: The Bad Boy Story(原題)』が、4月にNY・マンハッタンにて開催される「トライベッカ映画祭」でプレミア上映されることが明らかになった。
気鋭映像作家Daniel Kaufman(ダニエル・カウフマン)が監督を務めたその『Can’t Stop, Won’t Stop: The Bad Boy Story(原題)』は、Diddyが主宰する音楽レーベル「Bad Boy Entertainment(現Bad Boy Records)」の20年以上に渡るその歴史や、今まで語られてこなかったストーリーにフォーカスしたドキュメンタリー映画。有名な“ヒップホップ東西海岸抗争”の最終章、未だに謎多きBiggie(ビギー)ことThe Notorious B.I.G.(ザ・ノトーリアス・B.I.G.)の暗殺事件にも改めて迫る内容に仕上がっており、ヒップホップ好きならば必見の映画に仕上がっていることは間違いないだろう。
Diddy(この“ディディ”というニックネームはBiggieが彼に名付けたもの)が手掛けた『Can’t Stop, Won’t Stop: The Bad Boy Story(原題)』に関する詳細な情報はこちら(英文のみ)をチェック。まだ日本での上映や発売に関する情報は一切明らかになっていない。