米スーパーボウルにて放映されたCM映像の数々をチェック
今年は政治的メッセージを含むものも放映されるという異例の事態に
去る2月5日(現地時間)アメリカ・テキサス州のヒューストンにて開催された米国アメフトリーグNFLの最高峰を決める優勝チーム決定戦、第51回スーパーボウル。今年はニューイングランド・ペイトリオッツとアトランタ・ファルコンズが激戦を演じ、そのハーフタイムにて行われたLady GaGa(レディー・ガガ)によるライブパフォーマンスが大きな話題となったが(その試合結果やガガ様のショウの様子は自分でググっていただくとして)、本ポストではその第51回スーパーボウルのTV中継にて放映された様々な企業による“スーパーボウルCM”の数々にフォーカス。
アメリカの一大国民的イベントであるだけにそのCM出稿料金は30秒1本の映像で500万USドル(約6億円)とも言われるスーパーボウル。これだけ聞くとすさまじく高額なものに思えるだろうが、そのTV中継はアメリカ国内だけでも毎年1億を越える人々が視聴し、毎年その視聴率も年間トップの座に輝き、放映されたCM映像もその後様々な形でバイラル的に拡散されることを考えれば通常のテレビ広告よりも費用対効果が高いとする試算も散見されている。
そして今年も多くの小洒落た“スーパーボウルCM”が放送された訳だが、特筆すべきなのは複数の企業がその中に政治的なメッセージを含ませたCM映像を放映したという点。通常スーパーボウルでは政治的メッセージを含むCM映像を放映することは避けられるのだが、今年はビールブランドの「Budweiser(バドワイザー)」や民泊サービス最大手「Airbnb(エアビーアンドビー)」、ドイツの自動車メーカー「Audi(アウディ)」などが政治的なメッセージをそこに含むCM映像を放映。言うまでもなくこの事態を引き起こしたのは、イスラム教徒が多数を占める7カ国からの米国入国を一時的に禁止する大統領令を発令している現アメリカ合衆国大統領、Donald Trump(ドナルド・トランプ)だ。
まずはとにかく、今年放映された数多くの“スーパーボウルCM”の数々の中から我々がセレクトした13個をチェックしてみよう。


















