電気自動車モータースポーツ・フォーミュラE シーズン5のコンセプトイメージが初公開

「スパーク・レーシング・テクノロジー」が公開した“SRT05e”の特徴とは

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創設当初はドライバーたちからモータースポーツではないと批判されることもあったが、佐藤琢磨や山本左近らを含むF1経験者も数多く参加し、メーカー同士が開発に凌ぎを削るフォーミュラE。5シーズン目となる18-19年は「スパーク・レーシング・テクノロジー」からシャーシが供給されることとなるが、早くも同社よりそのコンセプトイメージが公開された。“SRT05e”は、レース中のマシン乗り換え制度を撤廃するまでには至らないものの、28 kWh〜54 kWhのパワーを持つマクラーレン応用技術部門開発のパッテリーを採用。また、ドライバーたちの安全面を最優先としつつ、空力デザインや軽量化で車体のさらなる効率化を図った。

モータースポーツの未来を担う電気自動車フォーミュラカーの新たな基本コンセプトは、上のフォトギャラリーをチェック。

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