米 PLAYBOY 誌にヌード写真がカムバック

男子歓喜

アート
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2015年に突然の“脱ヌード写真宣言”をし、2016年3月号からはその宣言通りヌード写真の掲載を取りやめていたアメリカを代表するメンズ向け娯楽誌『Playboy Magazine』の誌面にヌード写真が戻ってくることが明らかになった。

一昨年の発表では、インターネットが普及したこの時代における雑誌でのヌード写真の掲載は時代遅れという理由からその掲載を取りやめていた『Playboy Magazine』。しかし同誌創刊者の息子でもあり現在チーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるCooper Hefner(クーパー・ヘフナー)氏がTwitter上にて、「Playboy誌が作り出すヌードは確かに時代に合ったものではなかったが、それを完全に取り除くことは間違いだった。ヌードに何も問題はない。我々のアイデンティティを再び取り戻す。」と発言。そしてその『Playboy Magazine』の“ヌードカムバック号”となる2017年3/4月号の表紙には“Naked is normal(裸でいることは普通のこと)”の文字がセット。『Playboy Magazine』のオフィシャルTwitterアカウントも#NakedIsNormalのハッシュタグを付けて様々な写真をポストしている。

日本人にとってはあまり関係の無いニュースなのかも知れないが、一男子としてそのカムバックを祝福しよう。

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