ファレルがスケプタの口癖をモノマネ
Skeptaの印象や今後の音楽活動についてもコメント
オスカー賞ノミネート映画『Hidden Figures』の宣伝活動に勤しむPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)がイギリスの『BBC Radio 1』に出演。自身の音楽活動について語るSkateboard Pは、“Numbers”でコラボレーションしたSkepta(スケプタ)との仕事について聞かれると、「面白いキャラクターですごく変わっているけど、アーティストとしてそこが良くて好きなんだ。同時にとても普通の感覚を持っているしね」「彼は仕事もヴァーズもすべて簡潔で的を得ている」「自分のすることにとても真剣なやつ」と言いながらSkeptaの口癖を真似て、“ya get me?”と繰り返した。また、インタビュー内では他のUKアーティストとのコラボレーションの予定を聞かれると、Skeptaともう一度何かやってから、と答え、噂されているN.E.R.Dの活動再開について「6〜9ヶ月以内にイギリスでライブをする予定は?」と問われると、「カメラがまわってるじゃないか…… すごくいい感じで、すごくスペシャルな気分だよ」との表現にとどまったが、否定的ではないコメントに、ファンの期待が高まっているようだ。